今月も、アリーナの構築でミシック到達。
やりもうした。


今月の最初はボロスナイトを使用。
立派な騎士と敬慕されるロクソドンによる横の力と、
エンバレスの宝剣による縦の力に可能性を感じたゆえに。

プラチナの4から始めてダイヤの2までは
このデッキで進むことができた。
調子のいいときにはBO1で12連勝した。
(そのうちの2回は、
タージクが立ってるときにその隣の生物に対して
相手のクロールや狼が相打ち覚悟の格闘を仕掛けた挙句、
失敗してそのまま相手が爆発、というものだった。
ワカラン・ゴロシ!
書いてあることはよく読もう。)


しかし、禁止が出てメタが回ったせいか
ダイヤの2から先に進めなくなる。
ジェスカイファイアーズとキャットオーブンが増えてしまって
どうにも相性が悪い。

ラクドスナイトも試してみたがこれでも勝率が上がらず、
ゴジュッポヒャッポ。


そして思いついたのがステロイドへの切り替え。
探索する獣、トランプラー、
ヘルカイトでにゃんこの防御体制をブチ貫くぜ!
探索する獣をより活かすために、
楽園のドルイドも今回は採用。
こいつはほら、打点もちゃんとあるから・・・。


この采配は結果的に大正解。
切り替え直後のミラーマッチで1回は負けたけど、
そのあと10連勝して一気にミシックまで行った。
環境が変わっても、
探索する獣はやっぱりあいかわらず強えーわ。



今回のデッキリスト

デッキその1
デッキ名「法理散打斧応主」

7 《山》
7 《平地》
4 《聖なる鋳造所》
4 《試合場》

4 《熱烈な勇者》
4 《イタチ乗りのレッドキャップ》
4 《尊い騎士》
4 《立派な騎士》
4 《鼓舞する古参》
3 《リムロックの騎士》
4 《評判高い挑戦者》
2 《砕骨の巨人》
4 《敬慕されるロクソドン》

2 《議事会の裁き》
3 《エンバレスの宝剣》


最新の状態。
途中では空騎士の先兵とかタージクとかが入ってる時期もあった。



デッキその2
デッキ名「ネオクラシカル・ステロイダー」

9 《山》
10 《森》
4 《踏み鳴らされる地》

4 《生皮収集家》
3 《楽園のドルイド》
3 《クロールの銛撃ち》
4 《ザル=ターのゴブリン》
4 《砕骨の巨人》
4 《グルールの呪文砕き》
4 《探索する獣》
3 《スカルガンのヘルカイト》

2 《ドムリの待ち伏せ》
3 《争闘/壮大》
3 《エンバレスの宝剣》


ヘイストで殴れる生物が多くて、
最後に追い込みをかける力がスゴイ。


BO1用につきメインのみ。

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