機体使い的カード個別評価：ラムナプの遺跡
2017年9月21日 Magic: The Gatheringスタンダードでの使用を前提とした
それぞれのカードに対する個人的な評価。
最近特に気に入ってる３つのカード、その３。
《ラムナプの遺跡/Ramunap Ruins》
ラムナプレッドが使っててスッゲーうらやましかったから、
シェフェトの砂丘といっしょに４色機体にネジ込んでみたら
案外なんとかなった。
２色土地だらけの４色デッキに、
１色と無色しか出ない土地を増やすってのはかなり勇気が要ったし、
実際色マナの安定感は怪しくなってるかも知れんが、
３色目と４色目の枚数を調整することで
どうにか回せるようにはなった、と思う。
サイクリングランドやミシュラランドの採用は
スロットの都合で断念することになったが、
４ターン目以降でもアンタップインできる土地が増えたことで、
４マナ以上のカードを最速で展開できる確率が上がった。
さすがに陽焼けした砂漠まではとても入れようとは思わないし、
あれと遺跡を組み合わせたときほどの勢いは出ないけど、
それでも土地からのダメージでライフを詰めにいけるのは強い。
残り数点分のダメージソースを土地から用意できることで、
たりないはずのものがたりてしまうことだってあるだろう。
互いにスペルを消耗しきった後に
土地を使ってアグレッションできることの強力さは、
ミシュラランドを使ったり使われたりして改めて思い知った。
このカードはリソースの消耗と引き換えに直接ダメージを生み出す。
そしてそれは対処法がかなり限られる。
砂漠の生け贄を含むこれの起動コストが払えるなら、
ダメージを与える能力を繰り返し使用できる点が強力。
この能力の１回の起動にかかるコストは決して軽くないから、
ダメージを与える能力を起動するか、
他のスペルを撃つかの選択を迫られる局面も、それなりに発生する。
相手が対処できてしまうスペルを撃つよりは、
この土地でダメージを与え続けることを優先した方が
すばやく確実にゲームに勝てる場合もあるから、
判断を誤らないようにしたい。
１０月から後も残る。
無理なく搭載できるようにデッキを組んで、
存分に威力を発揮させたい。
それぞれのカードに対する個人的な評価。
最近特に気に入ってる３つのカード、その３。
《ラムナプの遺跡/Ramunap Ruins》
ラムナプレッドが使っててスッゲーうらやましかったから、
シェフェトの砂丘といっしょに４色機体にネジ込んでみたら
案外なんとかなった。
２色土地だらけの４色デッキに、
１色と無色しか出ない土地を増やすってのはかなり勇気が要ったし、
実際色マナの安定感は怪しくなってるかも知れんが、
３色目と４色目の枚数を調整することで
どうにか回せるようにはなった、と思う。
サイクリングランドやミシュラランドの採用は
スロットの都合で断念することになったが、
４ターン目以降でもアンタップインできる土地が増えたことで、
４マナ以上のカードを最速で展開できる確率が上がった。
さすがに陽焼けした砂漠まではとても入れようとは思わないし、
あれと遺跡を組み合わせたときほどの勢いは出ないけど、
それでも土地からのダメージでライフを詰めにいけるのは強い。
残り数点分のダメージソースを土地から用意できることで、
たりないはずのものがたりてしまうことだってあるだろう。
互いにスペルを消耗しきった後に
土地を使ってアグレッションできることの強力さは、
ミシュラランドを使ったり使われたりして改めて思い知った。
このカードはリソースの消耗と引き換えに直接ダメージを生み出す。
そしてそれは対処法がかなり限られる。
砂漠の生け贄を含むこれの起動コストが払えるなら、
ダメージを与える能力を繰り返し使用できる点が強力。
この能力の１回の起動にかかるコストは決して軽くないから、
ダメージを与える能力を起動するか、
他のスペルを撃つかの選択を迫られる局面も、それなりに発生する。
相手が対処できてしまうスペルを撃つよりは、
この土地でダメージを与え続けることを優先した方が
すばやく確実にゲームに勝てる場合もあるから、
判断を誤らないようにしたい。
１０月から後も残る。
無理なく搭載できるようにデッキを組んで、
存分に威力を発揮させたい。
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