スタンダードでの使用を前提とした
それぞれのカードに対する個人的な評価。
テーブルの向こうに出てくるオマエの顔なんか見たくない!
3つの恐るべき強敵たち、その2。



《大天使アヴァシン/Archangel Avacyn》

白いデッキが5マナを立てている・・・、
これは、アヴァシンの構えな!

デカい上に瞬速で出てきて、
CIPで味方に破壊不能とかつけやがるナニカ。
次ターン以降のスペックもセラの天使相当。
条件を満たすと裏返って、
場を焼き払いつつ本体を詰める速度を上げてくる。

登場直後からずっと暴れてたし、
ずっとみんなから警戒されてた気がする。
瞬速付きファッティが、
全体に効くコンバットトリックをCIPで誘発させるのって、
やっぱ強すぎてどうかしてるよなあ。

相手がこれを構えてるときにウカツな攻撃やブロックをやっちゃうと、
わりと取り返しのつかない事態になっちまう。
場の展開次第では、受ける被害がカード1枚2枚ではすまなくなるから、
これを構えられてるかもしれない状況で、
こっちが対抗手段を握ってない場合だとかなり動きにくい。

こっちのターンに構えられてるときには、
直前のターンの動きの不自然さと、
アンタップ状態の土地の枚数で予測ができる場合がある。
対抗手段が手の中にあるなら、きっちり合わせてやろう。

10月でスタン落ち。
戦闘時の警戒対象がひとつ減って、
いろいろとヤりやすくなることだろうよ。

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