スタンダードでの使用を前提とした
それぞれのカードに対する個人的な評価。
オレのデッキの3マナ生物の枠を取り合った
3つのカード、その2。



《模範操縦士、デパラ/Depala, Pilot Exemplar》

3マナ域の別の選択肢。
いるだけでドワーフと機体がひとまわりデカくなる。
これ自体のサイズもまずまず。

飛んでる機体がデカくなると止めにくいし、
相手が対応するために使える時間的猶予も減る。

ドワーフを強化するのも悪くない。
機体デッキに入るドワーフはだいたいパワー3なんだが、
それがパワー4になると相手のブロッカーで止まりにくくなる。
真意号とかがいても殴りに行けるようになる。
タフネスも上がるから、
相手のトークンとかに相打ちをとられにくくなる。

後続を補充する能力はマナを食うから、
ヒマになったら使うぐらいでいいんじゃねえのか?
それ以外のメリット部分を、
本体のマナコスト以外を払わずに享受できるってところも、
このカードのいいところだとオレは思う。

10月以降も残る。
これまでと同じような使い方はできるだろうが、
これと相性のいいカードはあんまり増えてないような気がする。

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