愛ゆえに!?誰得ネガティブキャンペーン。
たった2人のリクエストにも答える男、ガロウブレイド(ただし24日遅れ)。



マナカーブがいびつすぎる!

1マナ域0なのに2マナ域が12強。
3から5マナ域がゴジュッポヒャッポ。
ミッドレンジ特有の引きムラはそのままあるのに、
1ターン目の展開がないから攻撃開始がまず1手遅れる。
マナを使い切れないターンも多い。
スライ理論ェ…。



弱点が多いすぎる!

まず、回復にすごく弱い。
狩猟者とか苦手。
2体並ぶといろんなアドを稼がれまくって負ける。
……これオレ別に悪くないよなぁ?
除去にも弱い。
1+1+1+1+1を20ぐらいにするのがこのデッキ。
逆に言えば元になる生物をツブされるとスゴイ勢いで弱くなるってこと。
体感的には2対除去られると威力が4分の1になる。
相手に邪魔されないことが前提か?おめでてーな。
そして実はもっと速いやつには追いつけないこともある。
なにやってんだか…。



(土地事故の原因が)自分から入っていくのか(困惑)

単体で赤マナを出せる土地が、オレの場合は20枚
(人によって21や22のことも)。
そして残りがニクソス、最序盤には無色しか出せない伝説の土地。
ダブシントリシンだらけのこのデッキでは、
初手をキープするためには赤マナの出る土地が2枚は欲しい。
そしてニクソスはその2枚にカウントできない。
そのくせマナフラットのときにはスペルじゃない枠にカウントされる。
なんだよこれ……。



安定感が皆無

これまで出てきた変なポイントが重なった結果、
動きの安定感がまるであったもんじゃない。
ブン回りのときは強いけど、
そのためには手札のマナ域がバラけつつ、
ほどほどに軽いところに寄る必要があるし、
ニクソスと炎樹族の使者の有無でも動きの強さがまるで違ってくる。
しかもそこまで揃っても、相手の動き次第ではツブされることがある。
必要な要素が1つ欠けるごとにガクンガクンと急激に弱くなる。
どっかの解説記事いわく「出来損ないのビートダウンデッキ」。
この安定感のなさは、どっかのヴォーカリストの言葉を借りるなら
「完全なるクソだ!」と言ったところだな。



対戦相手様が(イヤそうな顔でこっちを)見てる

デッキの中身がバレてる相手に大会で当たるとよく見かける光景。
ブン回りが危険で当たると不吉なある意味赤らしいデッキだしな。
パーマネントへの干渉力が弱いデッキを持ってきた人には特に嫌がられる。
ボクはただ、みんなと楽しくマジックしたかっただけなのに(ゲス顔)
今日も赤はヒーローとヒロインとヒールをひとりでこなす。

コメント

おんたい
2014年9月4日22:42

ガロブレが語っている間に、赤単は《ゴブリンの熟練扇動者/Goblin Rabblemaster(M15)》の時代にw

ガロウブレイド
2014年9月4日22:53

この前ちゃんとシングルで買ったし(震え声)
アレはいいカードだと思うんです

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