ガロウブレイド、赤信心を語る 第2回 個別のカードについての言及その1
2014年7月28日 TCG全般 コメント (1)なんか今回は、
ノリと勢いと思いつきでいろんな人を巻き込んでしまったわけだが、
そんな思いつきに付き合ってくれる人がいるっていうことは
とてもありがたいことだと思う。
RECさん、ボーライさん、コメ欄の皆さん、読者の皆さん、
改めて感謝の意を表します。どうもありがとう。
以下前回の続き。
個別のカードについての言及。
……もうちょっと気の利いた言い方があればなぁ。
今回は土地と2マナクリーチャー。
《ニクスの祭殿、ニクソス/Nykthos, Shrine to Nyx》
準備が整えば爆発的なマナ加速を起こす、このデッキの強さのカギ。
と、同時に最大のマナ事故要因。
序盤に複数枚引くと不要牌にしかならない。
それでもブン回りの可能性を上げるために4枚入れてしまうのが、
赤信心の背負った重~い十字架なのだ。
中盤で6信心ぐらいのときに2枚を入れ替えながら使えると
さらに加速してゲームエンドが近づく。
山、ギルラン、神殿、その他
ダブルシンボルがとにかく多いから、
ニクソス以外は赤マナを出せるものを揃えたい。
1マナ域がいないから、神殿がタップインでも
4枚ぐらいならそこまでストレスにならない。
その他の部分は、2色目が白か青ならM15のペインランド、
黒か緑ならマナの合流点でいいと思う。
《灰の盲信者/Ash Zealot》
女人像さえ立ってなければ2ターン目に展開したいカード。
隙を突いてダメージを稼ぎやすい。
他の2マナクリーチャーもそうだけど、
このデッキは序盤にこれらをいかに展開して
信心を稼ぐかが、基本的には重要(実は例外アリ)。
《凍結燃焼の奇魔/Frostburn Weird》
みょうに硬くて序盤のブロッカーに最適だが、
最近は序盤から地上クリーチャーで地道に殴ってくる相手が少ない。
ダメージやマイナス修正に素で強いし、
状況に合わせてサイズを変えられるから、今わの際もマナがあれば回避できる。
マナが十分にないとアタッカーとしての使い勝手はいまいち。
《炎樹族の使者/Burning-Tree Emissary》
序盤に複数並べたり、ニクソスと組み合わせたりできると強い。
こいつがいるだけで序盤の展開が一気にスムーズになるし、
複数枚経由してニクソスにつながると、
対戦相手にとって理不尽極まりないことになる。
CIPのマナはできるだけ無駄にしたくはないけど、
攻撃開始を早めたいならあえて後続なしで出した方がいい場合も。
マリガンチェックのときに、
赤の出る土地1、ニクソス、炎樹2、その他のスペル3
みたいにときどきなって、見てはいけない夢を見せてくれる魔性の女。
デッドオアアライブ!
《大歓楽の幻霊/Eidolon of the Great Revel》
このデッキは結局のところダメージを積み重ねて勝つデッキなので、
なにかにつけて追加のダメージをバラ撒くこのカードは極めて有用。
例え自分のダメージの方が大きかったとしても、死ななきゃ問題ない。
本来届かないはずのゴールにも到達できるようになる、てことだ。
ただし、デッキの性質上、
展開の順番と幻霊の数によっては自分も相当危ないから、
そこは状況に合わせて調整するしかない。
今回ここまで。
ノリと勢いと思いつきでいろんな人を巻き込んでしまったわけだが、
そんな思いつきに付き合ってくれる人がいるっていうことは
とてもありがたいことだと思う。
RECさん、ボーライさん、コメ欄の皆さん、読者の皆さん、
改めて感謝の意を表します。どうもありがとう。
以下前回の続き。
個別のカードについての言及。
……もうちょっと気の利いた言い方があればなぁ。
今回は土地と2マナクリーチャー。
《ニクスの祭殿、ニクソス/Nykthos, Shrine to Nyx》
準備が整えば爆発的なマナ加速を起こす、このデッキの強さのカギ。
と、同時に最大のマナ事故要因。
序盤に複数枚引くと不要牌にしかならない。
それでもブン回りの可能性を上げるために4枚入れてしまうのが、
赤信心の背負った重~い十字架なのだ。
中盤で6信心ぐらいのときに2枚を入れ替えながら使えると
さらに加速してゲームエンドが近づく。
山、ギルラン、神殿、その他
ダブルシンボルがとにかく多いから、
ニクソス以外は赤マナを出せるものを揃えたい。
1マナ域がいないから、神殿がタップインでも
4枚ぐらいならそこまでストレスにならない。
その他の部分は、2色目が白か青ならM15のペインランド、
黒か緑ならマナの合流点でいいと思う。
《灰の盲信者/Ash Zealot》
女人像さえ立ってなければ2ターン目に展開したいカード。
隙を突いてダメージを稼ぎやすい。
他の2マナクリーチャーもそうだけど、
このデッキは序盤にこれらをいかに展開して
信心を稼ぐかが、基本的には重要(実は例外アリ)。
《凍結燃焼の奇魔/Frostburn Weird》
みょうに硬くて序盤のブロッカーに最適だが、
最近は序盤から地上クリーチャーで地道に殴ってくる相手が少ない。
ダメージやマイナス修正に素で強いし、
状況に合わせてサイズを変えられるから、今わの際もマナがあれば回避できる。
マナが十分にないとアタッカーとしての使い勝手はいまいち。
《炎樹族の使者/Burning-Tree Emissary》
序盤に複数並べたり、ニクソスと組み合わせたりできると強い。
こいつがいるだけで序盤の展開が一気にスムーズになるし、
複数枚経由してニクソスにつながると、
対戦相手にとって理不尽極まりないことになる。
CIPのマナはできるだけ無駄にしたくはないけど、
攻撃開始を早めたいならあえて後続なしで出した方がいい場合も。
マリガンチェックのときに、
赤の出る土地1、ニクソス、炎樹2、その他のスペル3
みたいにときどきなって、見てはいけない夢を見せてくれる魔性の女。
デッドオアアライブ!
《大歓楽の幻霊/Eidolon of the Great Revel》
このデッキは結局のところダメージを積み重ねて勝つデッキなので、
なにかにつけて追加のダメージをバラ撒くこのカードは極めて有用。
例え自分のダメージの方が大きかったとしても、死ななきゃ問題ない。
本来届かないはずのゴールにも到達できるようになる、てことだ。
ただし、デッキの性質上、
展開の順番と幻霊の数によっては自分も相当危ないから、
そこは状況に合わせて調整するしかない。
今回ここまで。
コメント
楽しみですです(・ω・)ノ