たまにはマジックの話題を。
最近うさぎ成分過多だったからな!
その気になればうさぎの話題でもう1回書けたのはここだけの話だ。

ここのところ個人的に調整中なのが赤信心タッチ青。
このカラーリングが完成形。はっきりわかんだね。
しかしまあ、このデッキってタッチ部分なんにするにしても、
8割方パーツが決まってて、
そんなに劇的には換えようがないんだなこれが。
それでも、残り2割をいろいろ試してみるのは楽しいもので、
試行錯誤を繰り返している。
サイドのこともあるしね。

以下、入れたり出したりを試してみたカードの感想。



大歓楽の幻霊:
自分も相当痛いけど、やっぱこれ強い。
このデッキの負ける場合の大半は、ダメージがたりずに
相手のペースに呑まれるってパターンだと思うんだけど、
こいつがいるとそれがたりてしまうんだから弱いわけがない。
自分の展開と、相手の除去のペースを予想して使えばいいんじゃないかな?

凍結燃焼の奇魔:
大好きなカードだけど、
最近これでアグロを止めてドヤ顔できる機会はほとんどない。
マナがないと打点が出ないし、
4枚入れる必要はない、と思う。

灰の盲信者:
高速アグロのマネゴトをさせてくれる
素敵なおぜうさん。
いないと攻撃のペースが落ちるのは確かだが、
女人像によく止められるし、ハンマーの恩恵も受けられないから、
3枚ぐらいにしたい。

パーフォロスの槌:
最近評価が上がったハンマー。
実体化パフォ神がヘイスト付きで殴れるのはやっぱ強い。
土地に余裕がないとトークン出しづらいのはあるけど、
むしろ信心プラス2とヘイスト付与の部分がデカイ気がする。
単体では取るにたらないモーギスの狂信者が、
これがいるだけで7点の奇襲ができるようになるし、
PW相手にダブルプレイも狙える。

嵐の神、ケラノス:
いざってときになんか引かないから
とても微妙な印象。
3枚目のパーフォロス入れるよりはこっちじゃね~の?
って感じで1枚挿しになる、のかなぁ?

変化/点火:
オブゼもデーモンも殺れるのはわかった。
ただし3ターン目のクルフィックスの狩猟者は(大体の場合)即殺できない。
ブン回り大量展開を是とするデッキに、
構える系のカードを入れすぎるのもいかがなものだろう?
というわけでサイドで。

ラル・ザレックと紅蓮の達人チャンドラ:
スロットのことと4マナ域渋滞のこととあくまでもサポート用なことと、
2枚目引くともてあますことからそれぞれ1枚ずつでいいと思う。
少なくともメインは。

サイドに積んだシンコペとネゲイト:
構える系はこのデッキでは使いにくい。
いや、マジで。
しかしひとつだけ狙い撃ちにできるカードがあった。
露骨に土地を立ててエンドした次のターンに繰り出される
大振りなアクション。
つまりはワームの到来だ。

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