夕食後、自室にて常温のぬるいバーボンウイスキーを傾ける。
グラスに移す事すら煩わしく瓶から直に呑む。
実に自堕落極まりない呑み方だが、独特の香ばしい香りとアルコールの甘さを強烈に感じることができて美味い。

他のウイスキーと違って穀物臭とでもいうべきものがやや強く、クセがあるが、それが味にコクを出しているためかえって良い。
のどを焼き胃をただれさせるアルコールの刺激もまた快感である。
酒を飲むということはやはり良いものだという気分にさせてくれる。
体には良くないが。

いい感じにラリってきたからもう寝る。

コメント

ミッチェル
2009年6月18日0:56

バーボンハウスに釣られた話をしてくれると期待したのにっ!

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