オーバーゾンビマスター・・・・・・、
アイアム・・・ダークロードォ・・・・・・!


今月もまた、アリーナの構築でミシックまで行った・・・。
先月に引き続きゾンビスケープシフトを使用。
ひたすらBO1で回しまくった。
このフォーマットでは天敵のフェロキドンが解禁されてねえ。
依然変わりなくゾンビタイム続行だ!
もう何体ゾンビ作ったかわからねえ・・・。

今回のデッキカラーは実質的には緑青白のバントカラー。
ゴロスを外したから5色ではなくなった。

先月はゴロスを入れてたけど、
手ぬるい感じだったから外した。
これ自体の危機対応力が微妙というか、
これの能力起動できてる段階だと
ライブラリの残りのカードが持ってる価値がだいぶ下がってて
マナがかかる割に微妙なことにしかならんというか、
なくても勝てたりあっても負けたりみたいなことが多い感じがするというか、
そんなわけでこれとは角度のちがうパワーがほしかった。

そこで代わりに採用したのが裏切りの工作員
スケシなら青ダブルの7マナはわりとたやすく出せる。
そしてなんでもパクれるっていうのは
危機対応力と危機提供力が非常に高い。
相手のデッキ次第ではあるけど、
虎の子の大型クリーチャーとか強力なプレインズウォーカーとかを盗れると
一気に有利になる。
決まった直後に相手が爆発することも何回かあった。

赤単とか吸血鬼なんかは単騎でそこまで強いカードがないから、
盗った1枚でゲームを決められたりはしないけど、
裏切ったやつとこれ本体をあわせてあいてマイナス1こっちプラス2で
3体分のアタッカーを止められるっていう効果はある。
だいたいは強い方から3体を止められるわけで、
これはこれで十分強力。

盗れるパーマネントの種類に制限がないのがまた強力。
今まで対処に苦労してたプレインズウォーカーに対処できるし、
実際にやる機会は少ないけどエンチャントやアーティファクトもいける。
意外と便利なのが土地も盗れるところで、
相手の死者の原野とか、アズカンタとかの強力な土地を盗って優勢になれることがある。
相手の土地が伸び悩んで困ってそうならそれを悪化させて苦しめることもできる。
スケシで大量のゾンビを出してワンショットキルを決めるには8枚以上の土地が必要なんだが、
そのための土地が1枚たりない、というときには8枚目を調達するために使うこともある。

このカードは本体がいなくなっても盗ったやつが返らないのがすばらしい。
3マナテフェリーで使い回せると幸せになれる。

ゴロスが外れて赤と黒のマナは必要なくなったけど、
踏み鳴らされる地と草むした墓はあえて残してある。
緑マナを出せてアンタップインできる土地ということで、
土地の種類をバラけさせつつ、
樹上の草食獣を最速着地できる確率を上げるために入れている。
速さは力。速く動けることは大切。
速いデッキに対応するためにも、遅いデッキを先に倒すためにも、
こちらが速く動けることは大きな力になる。
動き出すのは速ければ速いほどいい。



今回のデッキリスト

デッキ名「Exalted Saga Of Far Time(遠き時の貴き闘記)」

4 《死者の原野》
2 《森》
2 《島》
1 《平地》
1 《天才の記念像》
1 《爆発域》
1 《廃墟の地》
1 《神秘の神殿》
1 《アゾリウスのギルド門》
1 《セレズニアのギルド門》
1 《シミックのギルド門》
1 《陽花弁の木立ち》
1 《内陸の湾港》
1 《平穏な入り江》
1 《花咲く砂地》
1 《茨森の滝》
2 《繁殖池》
2 《寺院の庭》
1 《神聖なる泉》
1 《草むした墓》
1 《踏み鳴らされる地》

4 《樹上の草食獣》
4 《エルフの再生者》
2 《拘留代理人》
2 《裏切りの工作員》
4 《ハイドロイド混成体》

4 《成長のらせん》
4 《時を解す者、テフェリー》
4 《迂回路》
4 《風景の変容》


ゴロスを工作員に代えた以外は前回と同じ。
それぞれのカードの枚数はいろいろ試したけど、
結局この状態に戻った。

BO1しかやってないから、
サイドは作ってない。
BO3はフェロキドンが怖い。

コメント

シグマ@dj-SIGMA
2019年9月16日23:35

最近スタンダード2020にかかりっきりでしたけど、スケープシフトからゾンビ数十体が出来るのもあと10日・・・好きな動きでしたので、こっちも楽しんでおかないと・・・。

ガロウブレイド
2019年9月17日21:15

スタンのゾンビスケシは賞味期限が短い
意外と短い付き合いでした
十分に堪能はしましたが

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